第15回研修
みなさんこんにちは
今回のブログ担当は広報記録班のオトです
100㎞徒歩の旅の終了と同時に始まった、甲子園も先日幕を閉じ、夏の風物詩が次々と無くなるこの頃。
皆さんどうお過ごしでしょうか?
小学生の皆さんは、夏休みが終わる頃、もしかしたら宿題に追われている子もいますかね

第13回みなとのまち100km徒歩の旅から早くも1週間が経ちました。
私は、子どもたちと過ごした日々が半年も前のように感じています。
それほど、濃い5日間で非日常的な体験だったなと常々感じています。
今回の研修は、本番使用した備品の整理を午前中かけて行いました。
社会人の方々にお手伝いして頂きながら、モノへの感謝の思いを持ち整理を行いました。

午後の研修では、本番終ってみて、専門班や学年ごと、様々なメンバーと入れ替えをしながら数人による共有を行いました。
本番が終わって少し時間が経ってみると、あの時こうだったなと感じたり、もっとこうできたのかな?、こういうことがあったんだよねと、本番を終えて改めてみんなで集まっていろいろなお話を出来てスッキリできたのではないかと思います。
学生募集チームは年初めからの活動で約半年、集ったスタッフは3か月。
第13回みなとのまち100㎞徒歩の旅に向けて日々活動してきました。その本番が先日終わりました。
けれど、100㎞徒歩の旅はこれからも続きます。「子どもの生きる力の醸成」のために変化し続けていきます。本番が終わって終わりではなく、『最後の一歩』のテープを切った瞬間に第14回へのスタートは始まりました。
これからの研修で、みなひゃくがよりよくなっていけるようにこの第13回の学生スタッフの私たちが第14回へのスタッフにバトンをパスできるようにもう一度気を引き締めて最後の研修まで全員で協力していきたいと思います。
団長も、すでに来年への構想を早くも頭の中で練っているようです



今年も開催される全国の熱き魂を持つスタッフが集まると言われる福岡会議について、参加者より体験談をいただきました。参加者の話では、とにかくすごいということや○岡○三さんみたいな人がたくさんいるとか、聞くだけでもすごい場所なんだなと思いました。
ですが、行った参加者のこれまでの行動を見るだけでも行く価値はあるんだということが伝わりました。
今年は何人の学生スタッフが参加するのでしょうか?
さて、私たち後方記録班はこれからが本当の夏
まず、旅の報告会に向けたスライドショー作成に向けて着々と準備を進めています。
本番見られなかったお子さんたちの表情を是非保護者の皆様、お楽しみにご来場ください

ここでアナウンスが1点あります。
参加者の子どもたちと保護者の方々にA4版の作文用紙を本番の受付時にお渡ししたと思います。
もしなくしてしまった場合は、100均などでも準備できるのでよろしくお願いいたします。
締め切りは8月25日(土)となっております。
まだ提出していない方はお忙しいこととは思いますが、よろしくお願い致します。
以上、広報記録班のオトでした。
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