最後の研修、そして第13回みな100へ
みなさんこんにちは!
広報記録班のさきちゃんです。
11月も残りわずかとなり12月が近づいてきてどんどん寒くなってきました!
外に出る時には暖かい服装で風邪をひかないようにしましょうね。
そして!!皆さんの元へDVDは届いたでしょうか?そして見て頂けたでしょうか?
ぜひ家族みんなで見て第12回みなとのまち100km徒歩の旅を思い返してみましょう。
さてさて今回は11月12日に行われた今年のみな100最後の研修について
ブログを書いていきたいと思います。
午前の研修では、まず10月28、29日に開かれた福岡会議の参加者による報告会から始まりました。
参加した学生スタッフ1人ひとりが福岡会議で感じたこと、考えたことを正直に、
そして自信をもってみんなの前に立って話していました。
3分という限られた時間を使って、一生懸命に訴えかけるようにスピーチをする姿は
聴いているみんなの心を動かしました。
みな100は子どもたちだけではなく、学生スタッフの心にも変化を生じさせ、成長させてくれるもの
であることに改めて気づきました。

参加者が言っていた共通する言葉は、「継続」「受け継ぐ」でした。
みな100に参加してそこで終わりではなく、経験したこと、学んだことを周りへと発信し伝えていくことで
次に繋がり、どんどん先へみな100が受け継がれていくべきだと私も強く感じました。
3分間スピーチの後は、いろいろなグループになりお題に添ってみな100について自分の
今の正直な気持ちをお互いに話し合いました。
これまでともに行動してきた仲間とさらに通じ合えた気がして私はとても嬉しかったです!
午後は団長セミナーがありました。
みな100の本質や歴史、これまでどうやって作り上げられてきたのかについてお話しをして
頂きました。
団長の想い、社会人スタッフをはじめとするたくさんの方々の支えや協力、学生スタッフの
主体的な行動によってこのみな100が続いていることを再認識しました。
私は繋ぐ、受け継いでいくという形でみな100に恩返しをしたいと強く思います。
そしてそしてお次は!広報の見せ所、回顧録!
第12回を作り上げてきた学生スタッフのためのスライドショーを流しました。
今まで汗、涙を流して歩いてきた学生スタッフみんなの姿を思い返して欲しい、
頑張った自分自身を褒めてあげて、次に繋げて欲しい、このような想いを込めて作りました。

真っ直ぐな眼差しで見てくれているみんなの姿がありました。
時々聞こえるみんなの笑い声につられて、
私も笑いながら時には目頭を熱くさせながら見ていました。
回顧録は見た後は班ごとにわかれて学生スタッフ社会人スタッフみんなで、
子どもたちへ、家族の皆さまへそしてみな100に関わって頂いた皆さまへDVDと文集、写真集の
発送する準備を行いました。
研修が終わった後に社会人スタッフの方々から発送して頂きました。
最後に、4年生の皆さんからのお言葉をいただきました。
皆さんの想いをこれからのみな100へしっかりと受け継いでいきます!
そして社会人スタッフという形でみな100に戻ってきてほしいなと思います。
私は広報記録班としてみな100に携わることができて本当に良かったです。
またDVD作成を行うことができてとても楽しかったです。

DVDを作成することができたのは、みんながいたからです。
壁にぶつかって辛いことや悲しいことがあった時、DVDや文集、写真集を見て
自分はこんなに頑張れたんだと、みな100で経験したことを振り返って、乗り越えていってほしいな
と思います。
最後になりましたが、第12回みなとのまち100km徒歩の旅はこの研修をもって終了しました。
しかしみな100は終わりを迎えることはなく、次へ次へと続いていくのです。
第13回みなとのまち100km徒歩の旅へ向かって歩み始めていきたいと思います。
第12回みなとのまち100km徒歩の旅に関わったすべての皆さまに心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!

「みなとのまち、100km徒歩の旅~!」
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